文山三七人参特産局
日本推進支援部

三七(田七)人参に関する概要

三七(田七)人参とは?

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『三七(田七)人参』とは・・・
中国雲南省文山州の海抜2,000mの山岳地帯で栽培され、朝鮮人参と同じ「ウコギ科」に属する植物です。古代中国では、三七(田七)人参のことを「金不換」(金にも換え難いもの)と呼び、幻の高貴薬・不老長寿の秘薬として有名です。中国では「三七」と言われています。


【三七】名称の由来
「三七」の由来については色々な説がありますが、茎が三つに分かれていて葉が七枚だからとか、成長するまで3年から7年の歳月を要するからだとか説があるようです。


2000年前に登場
中国の薬学に関する最古の書物『神農本草経』には、薬用人参には「肝、心、脾、肺、腎の五気を養う」と書かれています。そして田七の名称が初めて登場したのが、約400年前の明治時代に編集された『本草網目』(李時珍著)です。同書には「血を止め、痛みを鎮め、毒を消す」と三七(田七)人参の薬効が具体的に記されています。


アメリカ、ヨーロッパ、そして日本へ
三七(田七)人参の名称が欧米諸国へと広がったのは、1960年代のベトナム戦争中のことです。三七(田七)人参が負傷兵の止血剤として驚異的な効果を示したことから、アメリカ、ヨーロッパ、日本へと伝播していったのです。


日本癌学会で研究発表
これまで三七(田七)人参を主成分とした漢方薬の効能は、一部の医療機関ではよく知られていましたが、一般に多くの方に知られるようになったのは、1992年の日本癌学会で「三七(田七)人参の癌抑制効果」について研究発表されてからです。5年にわたる実験から、京都薬科大学の木島孝夫博士のグループは、「マウスの化学発癌に対し著しい抑制効果が認められた」と発表しています。


『三七(田七)人参』は21世紀生活の動力源支援
三七(田七)人参は多種のサポノンが含まれており、その配糖体原は主にプロトパナキサジオール系サポニン、プロトパナキサトリオール系サポニン・オリーブ酸です。サポノンは、身体の滋養強壮に作用し、多糖類には免疫増強機能があり、細胞の免疫機能を強め、身体の疾病予防機能を高め、身体の外界からの悪影響に対する適応能力を高め、抗高温・抗酸素欠乏・抗疲労等の力を高めます。


『三七(田七)人参』のパワー
三七(田七)人参には、古くから言われている止血・鎮痛・炎症を鎮める作用だけでなく、生体の免疫力、自然治癒力を高める作用があり、中国は勿論、日本欧米諸国の医・薬学会において、その優れた機能を示す臨床例が数多く報告されています


『三七(田七)人参』からのおすすめ

◆ 血液浄化と新陳代謝の改善 ◆中枢神経の鎮静及び興奮
◆ 血栓の予防と治療 ◆女性の病気、更年期障害の解消
◆ 高血圧、動脈硬化の改善 ◆女性の美容痩身
◆ 肝臓病、糖尿病の改善 ◆スポーツ選手の持久力アップ
◆ 癌の抑制効果と予防 ◆子供の知力向上
◆ ストレス解消