文山三七人参特産局
日本推進支援部

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社会・経済

 文山州は歴史上、特殊原因のため1992年になりようやく経済社会へと転換してきました。その後10数年を経てインフラは徐々に整備され、状況は明らかに変わり、国民経済は改革開放の中で高速で健全な発展を続け、社会は安定を保持しており、交通建設は著しい発展が見られます。州府から各県政府の町に至るまで、すでに天保港までのアスファルト路面が敷かれ、文山〜平遠は普通の2級幹線道路で通じています。国道323は硯山、広南、富寧を通り広西海口へと繋がっております。開通した全州道路の総道程は9077kmに達します。文山〜馬関、文山〜麻栗坡、六街〜西洒、岔路口〜丘北などの道路改修が2002年に施工され、文山〜硯山の幹線道路は建設中です。国家の西部大開発の骨幹道路である衡陽〜昆明の高速道路は文山州の3県を通り、硯山〜平遠間の工事は始まり、平遠〜(紅河の州)の鎖竜の寺間や、硯山〜(富寧)の羅村の出入り口間ではその完成に努力しております。これら道路は、雲南省から港に通じる最適な陸路になり、文山州へ高速道路のない歴史に幕を閉じることとなります。昆明〜文山空港間でも工事が始まり、完成時には文山州の交通状況は極めて大きく変わることと思われます。
電力建設は新段階に入っております。2001年全州の総容量は23.59万キロワットに達し、年発電量の14.59億キロワット時、電容量の5万キロワットの「与鹿塘発電所」の一期工事と「落水洞発電所」との工事が急がれております。州の電力網はすでに省の電力網とネットワーク化しており、農村電力網は改善され全面的に二期工事を実施しております。郷(鎮)の通電率は100%に達し、村民委員会の通電率は97.4%に達し、住民の通電率は88.6%に達しております。八県中に六県で水道や電気の初級電化が実現し市と農村の電話総計が10.8万に達し、都市と農村の電話普及率は18.3%に達しております。各県政府のある町、重点の郷(鎮)や旅行の景勝地と交通の沿線は携帯電話を開通して、移動通信のユーザー数は12.5万までに達しており、都市住民中で携帯電話の保有数は百人中29.4人ともなっております。
都市建設は重大な突破を得る。各県政府の町の第2ラウンドの総括的な規則や各郷(鎮)の政府の所在地の町の総体規格を完成した。多ルートで資金を調達して都市建設に入る。文山県政府の町を中心に全州が巨大な変化が発生して、それぞれ特色を持つ40の鎮や75の郷の小さい町の構造を作り、そして国家級「天保港」など3つのレベルの港を作った。2001年の末、全州の都市建設区の面積が50数平方キロメートル、“八五”(年)の末に比べて45%増大する;8つの県の総面積は“八五”の末に比べて1倍拡大した。都市と町の機能は絶えずに強化し、緑化や美化どんどん高まっている。
インフラストラクチャーを改善する同時に、国有企業の改革、改組、改造の力度を増大して、個人の私営経済を強く発展して、市場を導いて農村の経済構造を調整し、強力に特色産業を発展する。重点的にサンシチニンジン、タバコ、牧畜、鉱物の四大支柱産業を育成して、サンシチニンジンを主要支柱産業にして、“サンシチの強州”の戦略を実施する。2000年と1995年は比較して、全州の食糧は毎年豊作が続く基礎の上で食糧と経済の割合は8.7:1.3から8.4:1.6まで調整して、第2次産業の増加額は1倍増大して、第三次産業の増加額は1.2倍増大する。2001年、全州の国内総生産の782322万元、昨年の不変価格で計算すると、同時期と比べて9.3%増大する。その中、第1次産業の増加額は3.3%、第2次産業の増加額は14.5%、第三次産業の増加額は12.0%まで増大する。第1次産業、食糧はバランスがよくとることを求め、食糧と経済の割合はすでに8.3:1.7まで調整した。四大支柱産業の増加額がGDPの27.1%を占めることで、地方財政収入の48.9%を占める。支柱産業の中で、サンシチニンジン産業の生産総額が4.18億元を実現し、税金が1.02億元、サンシチニンジンの産業が全州の国民経済の中で地位と作用を現れている。対外開放の進展は明らかになる。文山州の委員(会)、州人民政府は一連の対外開放の優遇政策制定や改善を促進している。外資利用と横向き経済連合を導入し、新しい進展を得ることに協力する。外国投資企業は18軒に達して、総投資の6896万ドル、その中の契約の外資の3162万ドル。“九五”以来の連合実施プロジェクトが380項、州の外に資金を9.9億元導入する。対外貿易は迅速に増大する。2001年、全州の外国貿易の輸出額が48897万元に達して、同時期と比べて11.9%を増大する;国境貿易の輸出入貿易総量の61705万元、同時期と比べて26.2%増大する。
科教広電は相当に強化してある。科学技術から工業、農業と国民経済に対する貢献率、“八五”の期末の22.7%、29.2%と22.6%から2001年の28.4%、40.6%と33.1%をあげました。教育事業、全州は1998年に“6年間の義務教育の普及”を実現して、文山、西畴、馬関の3県は2000年に、硯山縣2001年に基本で“9年間の義務教育の普及”を実現する。全州はラジオ・テレビの光ファイバーネットを作り上げて、2001年に放送、テレビの人口カバー率はそれぞれ85.6%と86.3%を達成する。